山口市議会 2021-03-18 令和3年第1回定例会〔資料〕 開催日:2021年03月18日
接種に係る本市の基本方針について 2 中 島 裕 一(県都創生山口)…………………………………………… 41 ア 山口市産業交流拠点施設について イ (仮称)山口市都市核づくりビジョン(素案)について 3 其 原 義 信(公明党)…………………………………………………… 52 ア 令和3年度当初予算について 1) デジタル社会を見据えた対応 2) 先進の教育環境づくり 3) 湯田温泉
接種に係る本市の基本方針について 2 中 島 裕 一(県都創生山口)…………………………………………… 41 ア 山口市産業交流拠点施設について イ (仮称)山口市都市核づくりビジョン(素案)について 3 其 原 義 信(公明党)…………………………………………………… 52 ア 令和3年度当初予算について 1) デジタル社会を見据えた対応 2) 先進の教育環境づくり 3) 湯田温泉
この取組は、本市の特徴である、山口や湯田温泉と新山口駅間の比較的充実した移動手段、また、本市の重要な産業であるサービス業を生かせるもので、同時に本市の課題である、駅から目的地までのラストワンマイルを補うものとして大いに期待をいたすものでございます。ぜひ、市民の皆様にとりましても、使いやすいものとなるよう関係各所と連携しながら取り組んでいただきたいと存じます。
そして、市の地域子育て支援拠点事業の中で、湯田地域の拠点施設となる児童文化センターで事業されている団体も、ここから追い出される形で、次の施設を探して奔走させられる状況がありました。さらに、市内3か所にある老人憩の家について、更新など全体的な協議をしなければならないはずが、本計画のために市で最初にできた寿泉荘だけが協議され、なくなる方向となっています。
あわせまして、市民会館は、全国規模の学会や各種大会の主会場としても利用されてきたところでございまして、その分科会会場として湯田温泉のホテルや旅館と連携を図りながら、大規模大会やコンベンション誘致に大きく貢献し、宿泊地である湯田温泉等の地域経済を下支えしてきたものと認識いたしております。
山口市のデータによれば、市内にはなんと約900の飲食店があるそうですが、先日、私は湯田温泉料飲社交組合の組合長さんの元を訪ね、1時間程度お話をお聞きする機会を得ました。湯田温泉料飲社交組合に登録されている飲食店は、全体の約4分の1以上と伺っておりますが、どの店舗も本当に大変なことになっていて、何とか次の手を打たなければ、今後、廃業を余儀なくされる店は増えていくであろうというお話をされておりました。
さらに、テレワークやワーケーションニーズによる新たな交流の創出に向け、中山間地域における滞在型の交流促進事業の実施や企業のオフィス開設支援、南部地域におけるプロモーションの実施、湯田温泉の旅館・ホテルにおける取組への支援などを行ってまいります。
次に、湯田温泉ゾーンの、住んでよし・訪れてよしの湯田温泉といたしまして、多世代交流・健康増進拠点施設の整備につきましては、用地取得や地質調査、造成設計などに着手いたします。あわせて、拠点施設周辺エリアにおける第3期の都市再生整備計画に基づきます、道路の美装化に向けた測量調査を行いますとともに、湯田温泉ゾーンへのアクセス性向上につながる都市計画道路一本松朝倉線の整備に向けた概略設計を行います。
幹 男(県都創生山口)………………………………………… 130 ア 文化財行政について 1) 文化財保護法改正 2) 史跡周防鋳銭司跡 イ 空き家等の対策について 1) 空き家等の利活用 一 空き家・空き地バンク 2) 市民からの相談対応 11 其 原 義 信(公明党)………………………………………………… 138 ア 多世代交流・健康増進拠点施設について 1) 湯田地域
湯田地区に植物園・動物園を造る等具体的に施策がありますが、特に、産業構造の改善に力を入れるとして、椹野川の総合開発が一大計画をされたわけでございます。椹野川の水を利用し、港湾の建設、航路のしゅんせつを兼ねて埋め立て、工業適地を造り、臨海工業地帯を造る。併せて5万トン級の船舶が接岸できる航路を造るという計画をつくったわけでございます。
湯田温泉からもお店を持っている方が来てくださって、要は鯨肉を扱ってみたいと。それを、どこに行けば流通があって、つかまえて、どうおいしく処理できて、料理できるのかというのを学びたいということで、何十人か来ていただいたのですけども、こういった活動もどんどん下関からやっていくということでございます。
山口都市核におきましては、新たな本庁舎整備をはじめ、中央公園のユニークベニュー空間づくり、湯田温泉における多世代交流・健康増進拠点施設の整備、現在、策定を進めております第3期山口市中心市街地活性化基本計画に基づきます中心市街地の活性化に向けた取組などを進めてまいりたいと考えているところでございます。
そのような安全第一の観点からも、現在実証中のシェアサイクルのこれまで以上のPRと実証状況に加えて、湯田温泉をはじめとする観光地周辺の歩道とセットにした自転車レーンの整備について、山口市のお考えをお聞かせいただけたらと思います。また、先日12月7日からは市内で山口県と連携した──ちょっとこちらのフリップを見ていただきたいのですが──超小型モビリティーの実証がスタートしています。
山口都市核におきましては、新たな本庁舎整備をはじめ中央公園におけるユニークベニュー空間づくり、湯田温泉における多世代交流・健康増進拠点施設の整備、現在策定を進めております第3期山口市中心市街地活性化基本計画に基づく中心市街地の活性化に向けた取組などを進め、また小郡都市核におきましては、産業交流拠点施設における新たなビジネスと交流を創出する取組とともに、引き続き周辺市街地の整備を進めてまいります。
11月5日に、本市湯田地域の飲食店におきまして、クラスター事例とされる複数の感染者の確認が発表されました。当該飲食店において、9名の感染が確認されておりまして、濃厚接触者等の関連を含めますと、合計で15名の感染が確認されたところでございます。
) 各ゾーンにおける具体的な取組 3) 都市核と農山村とのネットワーク イ 山口市産業交流拠点施設を核とした新産業の創出について 1) 地域コホート研究連携 2) 地域コホート研究連携プロジェクトの具体的な取組と今後の展開 3 其 原 義 信(公明党)…………………………………………………… 42 ア 多世代交流・健康増進拠点施設について 1) 基本計画案 2) 市道上東湯田温泉五丁目線
加えて、GoToキャンペーンや山口ゆめ回廊博覧会と連動して消費行動を間接的に促す取組についても、イベント・まつり支援事業費としてイベント開催支援、都市連携推進事業費として山口県央連携都市圏域における情報発信強化の取組、湯田温泉魅力創造事業費として空港直通タクシーの実証運行など、多くの部局が一丸となった支援策が組まれており、一連の部局が部局の枠を越えてスムーズに執行されることを要望いたします。
この写真は、山口市立湯田中学校ですが、中学校敷地内に立派なナイター照明が整備されていることがおわかりになると思います。この学校でも利用状況について先生にお聞きしましたところ、週の半分以上が、学校開放として市民の方々が活用されているとおっしゃっておりました。
さらには、湯田温泉の温泉文化を身近に感じるきっかけとなり温泉文化の浸透や継承などによりまして、本施設や湯田温泉が多くの市民に愛され市民の誇りにつながっていく形となりますよう、温浴・健康機能、また、本施設全体として整備効果を発揮してまいりたいと考えております。
去る8月31日の執行部説明会におきまして、湯田温泉における多世代交流・健康増進拠点施設整備基本計画の最終案が示されました。本年3月議会で示されていた整備基本計画の素案段階では、施設整備計画中心の記載であり本施設整備はあくまで点での整備、単なる箱物行政であり、建てること自体が目的であるように感じられ、果たして湯田地域の事業者や本市全体の活性化につながる整備なのか疑問を感じておりました。